大阪市西区 大型リチウムイオン電池のマイクロ・ビークル・ラボです。環境と高齢者に優しい未来を目指しています。

大型リチウムイオン電池のマイクロ・ビークル・ラボ
マイクロ・ビークル・ラボ
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 問合せ先
マイクロ・ビークル・ラボ
株式会社 松尾まで
電話:06-6225-5398
matsuo@mvl.co.jp

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Micro Vehicle Lab.,Ltd.
E-mail matsuo@mvl.co.jp
日本の技術をいのちのために委員会

大型リチウムイオン電池とBMSによるカスタム電源


代表取締役 松尾 博
代表取締役
松尾 博

2005年に設立して、今年は19年目を迎えます。新年早々の地震に驚きましたが、医療用電源や災害用電源に対してお役に立てるよう頑張ります。弊社は設立以来、BMSの開発に力を入れ、現在は車両メーカーの試作EVのお手伝いをしております。

試作EVの中には、メーカーのテストコースで走行実験を続けていたり、ナンバーを取得して一般公道で長期にわたる配送試験を継続している車両もあります。今後はEVのリユースに関する分野でも貢献できるよう努めて参ります。昨年はリユース電池に関する執筆も行いました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

お知らせ

  • 組電池の製作期間は、3か月~12か月を要しますが、15AhのラミネートセルとBMS基板を在庫で用意しています。
    お急ぎでお困りの方は、ご相談下さい。
  • 2024年2月26日にプレスリリースされたKRIの蓄電池事業戦略の中でマイクロ・ビークル・ラボ社はBMS技術を中心にシステム設計を担当します。
    連携企業は、高度分析・解析を東レリサーチセンタ、電極・電池・システム試作は、SEI社、ENAX社、計測を東京精密、データ解析や寿命予測を宇部情報システムが担当します。詳しくは、こちらをご覧ください。NEW
  • SiCを利用した電流遮断回路を開発しました。対応はDC400V、30Aでプリチャージ機能付きです。大きさは、80×80ミリの基板に収まり、これまでのDCリレーに比べて超コンパクトで省電力です。NEW
  • リン酸鉄正極材料(開発:三井造船)を所有しています。
    詳しくはメールでお問い合わせください。NEW

得意分野とコア技術

  1. 大型リチウムイオン電池モジュールの設計・製作
    (ご要望の電圧・容量に応じたカスタムメイドを1台から)
  2. 日本メーカーのリチウムイオン電池を直接購入
    (用途に応じた信頼性の高いセルを選定)
  3. 最新の保護ICを利用したBattery Management System
    (LAPIS社のML5236/ML5239、ローム社のクーロンカウンタを利用した
    回路を開発し、208直列のシステムの実証に成功)
  4. 小型EVトラック、競技用Eバイク、電動船舶まで多くの実績
    (25V系から800V系まで経験豊富)
  5. 中立な立場で電池の正しい利用方法を指導
    (研究者としての技術的視点に立って)

マイクロ・ビークルとは



i-REAL(トヨタ自動車殿)
動画を見る
マイクロ・ビークルとは、電気で動く小型の乗り物、電動スクーター、電動車いす、一人乗りの超小型EV、ロボットなどを示します。
マイクロ・ビークル・ラボ(株)では、この小型EVに最適なリチウムイオン電池の設計・試作を行い、環境と高齢者にも優しい未来の乗り物の開発を支援させていただきます。お気軽にご相談下さい。
お問い合わせは、メール・お電話(06-6225-5398)からどうぞ。

写真=2007年の東京モーターショウで登場したi-REAL(トヨタ自動車殿)